絶景のテーブルマウンテンへ

アフリカ

6月17日、ジンバブエのヴィクトリアフォールズから南アフリカのケープタウンに移動。主な目的はテーブルマウンテン、ライオンズヘッド、喜望峰の観光。

ナミビア→ボツワナ→ジンバブエに行ってから南アフリカに戻るという訳の分からないルートになってしまった。何か理由があったのだとは思うが、思い出せない。南アフリカからスタートして北上すれば良かった…

ケープタウンでの宿

ケープタウンでは、91 Loopというホステルに泊まった。

ここの良いところは、Wi-Fiの速度。これまでに泊まったホテル・ホステルの中で一番速く感じた。ホステルにしては料金は少し高めだったような気がするが、ネットの速度を重視する人にはおすすめ。

部屋の様子

ホテルがある地域は、繁華街と言って良い地域にあるが、街の雰囲気は(治安という意味で)あまり良くなかった。どこの国に行っても、物乞いがいることは珍しくないが、ケープタウンの物乞いはかなりアグレッシブで、腕を掴むなど、体に触れてくる人が多かった。

宿から離れた住宅街では、有刺鉄線や、電流が流れるタイプの鉄線で、防犯している家が多かったのが印象的だった。

電流が流れる鉄線

テーブルマウンテン

テーブルマウンテンまでは、歩いていった。私が泊まったホステルからだと結構距離があるので、歩くのが苦にならない人以外にはおすすめしない。

テーブルマウンテンに登るには、ケーブルカー(ロープウェイ)か自力になるが、歩くと結構きついと聞いていたので、私は上り下りともケーブルカーを使った。

テーブルマウンテンから見る景色は最高だった。冷静に考えると、特別変わった景色等が見られる訳ではないのだが、頂上からの景色を見たときはとにかくテンションが上がった。

頂上で特にすることはないのだが、あまりの気持ち良さにしばらくいてしまった。

ライオンズヘッド

上りも下りもケーブルカーを使って、時間が余ったので、そのままライオンズヘッドへ。時間も体力もあったので歩いて行った。

こんな感じの道を歩いていく。

円錐状になっている山をぐるぐる回る感じで、先に行くにしたがって道は細くなる。景色は良い。

頂上はこんな感じ。

ちなみに、私はジーンズを履いていったのだが、絶対に止めておいた方が良い。頂上付近は結構険しくて、足の曲げ伸ばしがかなり必要なのだが、ジーンズだと足を動かしづらいのだ。トレッキングパンツ等、ストレッチのきく動きやすい服装で行くことをすすめる。

さっきまでいたテーブルマウンテンもよく見える。

何気に結構疲れたので、早々に退散。帰りも歩いて帰った。

The Africa Cafe

夜はThe Africa Cafeというところで食事をした。アフリカっぽい内装に従業員が民族音楽っぽいものを演奏して(歌って)くれるツーリスティックなところだった。

料金は結構高かったと思うが、店内は清潔だったので、そういう場所で食事をしたい人には良いかもしれない。料理の味は覚えていない。

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